今月唯一の二連休、一日目は赤城神社へ行って来ました。
当日はまだお盆休みまえだったので、観光客もまばら。息子も大喜びで境内をはしゃぎ回ってます。
赤城大沼の中に浮かぶ神社は願掛けをする鯉がたくさん放たれています。売店には200円でこの鯉にあげるエサを購入できます。我が家も早速購入。わずかなエサを巡って鯉や他の魚、カモも入り交じってエサの争奪戦が日々繰り返されてます。
人面魚もエサを食べに登場。

自然が多い赤城山、エサの争奪戦に紛れて鵜が乱入。鵜もエサを食べに来たのかと思ったら、純粋にハンティング。何度も水に潜って小魚を食べてました。

大沼に陣取る鵜。

当日の大沼は普段に比べて水位が低く、神社がある島の周囲も普段は水没しているエリアを歩くことが出来る状態。息子と一緒に湖の岸で遊んでいるとナゾの数字が書かれた石を発見。

こちらにも。乱数表?さっぱり解らず。

山の下は気温30℃を超える日でも、赤城山頂は20℃程度。既に秋の気配も醸し出し、とても過ごしやすい気候でした。
残念ながら原発事故の影響でこの辺は放射線量が高い状態が続いて、純粋に放射性物質の存在を恐れて長い間赤城山へ遊びに来てなかったですが、手持ちの線量計で確認すると空間線量が0.1〜0.2μSv/h程度。事故から半年後に測定したときは0.3μSv/h以上を普通に表示していたので良かったです。
前橋市サイトでも詳しく説明がありますね。
やっぱり息子には自然の中でたくさん遊んでもらいたいです。(お金も掛からないし・・・)